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「わかめとカニカマがのった冷奴」 のテレビ露出情報

お弁当をいくらで作っているのか、街で調査。やってきたのは東京・丸の内。キッチンカーが並ぶ中、手作りのお弁当を食べている人たちを発見。30代女性のお弁当にはウィンナー、ひじき、ごぼうのきんぴらそしてメインはパセリをあしらったトマトチーズコロッケが入っていた。食材費を聞くと味噌汁代を入れても300円ちょっとだという。続いて20代女性のお弁当の中身は前日にスーパーで買った中華惣菜が100円、お米70円に野菜と果物は100円ほど。今回一番高かったのが会社の食堂で買ってきた300円のスープだった。中でも驚きの食材でお弁当を作っていたのが余っている野菜を全部打ち込んだ作り置きのサラダで、舞茸、アボカド、かぼちゃ、オクラ、茄子をオーブンで焼いた。その食材費を聞くと「一食100円かかっていない」と話していた。丸の内のランチの相場は1000円以上のため、少なくとも900円の節約になっている。1月2万円ほど浮く計算になるのでその分フランスやハワイの海外旅行の費用に回しているという。
続いての舞台は月間1億回以上再生されるレシピ動画サービス「クラシル」の本社。日々料理に関する仕事をしている人たちのお弁当を調査する。営業担当の女性が持ってきていたのはクラシルを参考にしたというナスの煮浸しにわかめやカニカマが乗った冷奴。とここで取り出したのがあげ玉の袋。食べる直前にかけることでサクサク感も楽しめる。さらにおからパウダーとハチミツを混ぜたヨーグルトにゆで卵、その食材費は260円ほどだという。そして秋の味覚を使ったお弁当も。お弁当作り歴8年というマーケティング担当の女性はさつまいもの炊き込みごはんと旬のレンコンのナゲット。ツナギに天ぷら粉を使うことで外はサク、中はもっちもちの食感になるという。調理時間およそ30分、家族の朝食にもなったという。ちなみに秋のお弁当食材でレンコン以上に人気なのがさつまいもだった。そこでクラシルシェフの牧さんがおすすめする1食分30円ほどで作れる絶品おかずを紹介。冷めても美味しい大学いもは1食分30円ほどで完成した。それぞれのアイデアが詰まったお弁当を調べた結果、平均の食材費は303円だった。

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