ゲストの複眼経済塾 塾長・渡部清二の解説。6月は株主総会の最盛期。株主総会とは会社の本質を知る唯一の場だと思っている。株主総会では定量的な情報ではなく定性的な法人格がみえる。特に上場初の総会というのは非常に価値が高い。社長が非常に気合が入っており思いが伝わりやすい。中長期投資目線でも株主総会に参加するメリットは長く付き合える会社かどうか本質を見極める、テンバガー銘柄が見つけやすい。テンバガー銘柄の共通点は時価総額が小さく成長株(操縦率が年率20%程度)でオーナー企業であること。渡部氏が選ぶ「印象に残った株主総会」としてアイスタイルを紹介。
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