TVでた蔵トップ>> キーワード

「アイスノン」 のテレビ露出情報

今回は暑さ対策の歴史を大調査。熱帯夜を快適に過ごすグッズとしてアイスノンが誕生した昭和40年(1965年)、ビルの屋上で行われた「ビールフェスティバル」では、サウナ袋に入った人が大ジョッキのビールを一気飲みしていた。昭和45年(1970年)7月31日には、山手線に初の冷房付き車両が導入された。1989年、土用の丑の日に東京・谷中にある躰仙院で行われていたのは暑気退散を祈る伝統行事の「土用焙烙灸」。頭の上に焙烙を置き、その上で約15分モグサを燃やすという。2002年に大阪のユートピア白玉温泉には日本初の「氷風呂」が登場した。
2004年には作業服にファンがついた空調服が誕生。ことしは防水機能がついたファンが登場した。2005年、環境省は地球温暖化などの環境対策を目的に、ネクタイや上着をなるべく着用せず、適切な温度での空調仕様に対応する夏のライフスタイル「クールビズ」を呼びかけた。クールビズは2005年のユーキャン新語・流行語大賞でトップ10入りした。1979年にはスーツの袖を切り落とした「省エネルック」が登場したが、オシャレに見えないなどの理由から定着しなかった。2008年には、神奈川・横浜市の理髪店で「かき氷シャンプー」というサービスが行われていた。また同年には暑さ対策のグッズとして「携帯用ミストボトル」が販売された。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年2月6日放送 18:25 - 20:54 テレビ東京
ありえへん∞世界意表を突く大調査! 昭和の常識 令和の非常識
昭和の冷蔵庫には、急な発熱に対応できるよう、冷凍庫にアイスノンが常備されていた。また、アルミ製のトレーで氷を作っていた。ペットボトルが普及し始めたのは1980年代後半の頃で、それまではほとんどのジュースが瓶で販売されていた。空き瓶は酒屋さんでお金に交換してくれた。ビールは酒屋さんが定期的に運んでくれていた。カルピスウォーターが発売されたのは平成3年からで、昭[…続きを読む]

© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.