昭和の少年たちの憧れだったスーパーカー自転車が令和に復活。先月行われた東京おもちゃショー。最新のおもちゃが展示される中、注目されるのは懐かしくも新しいおもちゃ。スーパーカー自転車をアップデートした「ミライドS」(アイデス)。15歳未満の人口は減り続ける一方で玩具の市場規模は拡大の一途を辿っている(日本玩具協会/総務省「人口統計」)。成長を支えていると言われているのがキッズの心を持つアダルト「キダルト」の存在。大人も買いたくなる商品が売上を伸ばしている。またおもちゃも滞空時間が長くなった「ブタミントン」など令和になって進化している。2024年度の国内玩具市場は1兆992億円で過去最高となっており、拡大が目立った商品ジャンルとして1位がハイテク系で142.4%などとなっており知育要素のある商品が人気。
住所: 東京都台東区駒形1-7-10
