イラク代表のアイメン・フセイン選手は日本代表との試合で2ゴールを決めるなど、グループステージ3試合で5ゴールと絶好調で現時点の得点王。フセイン選手は昨日の決勝トーナメントで、イラク対ヨルダン戦の後半31分で今大会6点目で勝ち越すとサポーターに駆け寄りゴールパフォーマンスを披露し、さらにピッチに座り込み芝生を食べる姿をアピールした。しかしこの姿に主審が警告し、この試合2枚目のイエローカードで退場処分となった。
この試合ではヨルダンが先制点を決めた際のゴールパフォーマンスが、選手5人が集まって芝生を食べる様な仕草だったが、この時はイエローカードなどの処分はなかった。フセイン選手はゴールパフォーマンスが1分以上あり、中々自陣に戻らず試合再開が遅れているにも関わらずピッチに座り込んで芝生を食べる仕草を見せていた為、審判に遅延行為ととられてた可能性があった。イラクはこの後ヨルダンに逆転され敗退となった。
この試合ではヨルダンが先制点を決めた際のゴールパフォーマンスが、選手5人が集まって芝生を食べる様な仕草だったが、この時はイエローカードなどの処分はなかった。フセイン選手はゴールパフォーマンスが1分以上あり、中々自陣に戻らず試合再開が遅れているにも関わらずピッチに座り込んで芝生を食べる仕草を見せていた為、審判に遅延行為ととられてた可能性があった。イラクはこの後ヨルダンに逆転され敗退となった。