アカデミー視覚効果賞には「ゴジラ-1.0」が受賞。日本作品では初受賞で監督は山崎貴監督。映画の物語は戦後焦土と化した日本に突如ゴジラが現れるというもののでゴジラ作品70周年記念作品。アメリカの映画は予算をたくさん使ってVFX作品を撮影し、日本も予算を使っているがアメリカと比べると大きさが違うのにクオリティなどが評価されている。また今作のゴジラは本当に間近に感じるなど日本の技術が認められた他、長年のゴジラファンも納得させたのも理由の一つなど説明。授賞した山崎監督は「このステージに立つとは夢にも思いませんでした」などコメントしていたと紹介。