オリエント急行はヨーロッパの国際寝台列車。アガサクリスティーの小説の舞台としても有名。2004年、実際に使用されていた車両が神奈川県箱根の山を登り、美術館へと移設された。列車は日中カフェとして使用されているが美術館の閉館後は予約客だけが入れ、1回12名限定でディナーを提供している。夕食は神奈川県産の牛フィレ肉を使用したステーキやその日に仕入れた新鮮な野菜をふんだんに使用したコース料理が楽しめる。この体験ギフトを紹介したのは、otonamiというサイト。ほかにも清水寺の非公開エリアを僧侶とめぐるツアーや小刀の製造体験など、およそ200以上のギフトが並んでいてなかには年内予約がとれないという体験も。旅先ですぐに体験できるギフトも登場。