アメリカのトランプ大統領は1、イランが反体制デモの参加者の処刑を中止したとして「敬意を表する」と述べ、「軍事行動も辞さない」としてきた姿勢を軟化させた。アラブ諸国やイスラエルからイランを攻撃しないよう説得されたか問われると「誰からも説得されていない。自分で判断した」と述べた上で「イランが処刑を取りやめたことは大きな影響を与えた」と説明した。アメリカのニュースサイト「アクシオス」はイスラエルがトランプ大統領に対しイランの報復攻撃に備える時間が必要だとして軍事行動の延期を要請したと報じた。「延期されたものの数日中にアメリカ軍の攻撃が行われる可能性がある」とのイスラエル当局者の見方を伝えている。
