TVでた蔵トップ>> キーワード

「アグボグブロシー(ガーナ)」 のテレビ露出情報

清塚さんはアートのことをもっと取り上げてほしいと発表。アート関連のニュースとして2026年にサグラダ・ファミリアのメインタワーが完成予定や2024年にはショパンとモーツァルトの新譜が発見されたなどがある。サグラダ・ファミリアについて2、30年前にはもう100年かかるのではと言われていて我々の人生の中で完成するのは素晴らしいことであると話す。新譜についてモーツァルトが9歳に作ったとされ7つの短い短章からなり、2つのバイオリンとチェロで演奏されるセレナードとなっている。新譜について専門家が楽譜の筆跡などで決めるのかと聞くとそのパターンの他インクの材料、手紙で「こういう曲を作っている」ということを書いていてそれが見つかっていないのもまだあるという。シュパンの新譜は手のひらサイズのメモで発見されたものでここから構想をねろうとしたのではと清塚さんは考察したていてこう考えるのも面白いと話した。
毎年ロンドンで開催されている世界最大級のクラシック音楽の採点であるBBC Promsが2019年と2022年は日本で開催された。2022年のオフィシャルナビゲーターには小曽根真、小菅優、角野隼斗の3名のピアニストが就任しており、こういうスターがピアニストにもいるということも伝えてほしいと清塚さんは述べた。そして危惧している点として才能があるアーティストは日本より世界を目指すが良いことであるが日本がお留守となってしまうため、日本でももっと関心を持ってほしいと話す。そしてきょう最も注目してほしいのが長坂真護さんについて。新宿の路上で絵を書き始めた。世界中の廃棄物が集まるガーナ・アグボグブロシーでは廃棄物を燃やして金属を取り出し生活しているスラム街の人々は有毒ガスでがんを患い20~30代で亡くなる人が多い。清塚さんはインフラの発展の裏にはこういう国があることも知ってほしいと話す。そして長坂真護さんはこういったゴミを使った作品を作っており「MAGO MOTORS」という作品は2000万円、「藁の革命」という作品は2億円となっている。そんな長坂さんはファッションの勉強はしていたが美大は出ていないという。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年10月22日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブルピックアップNEWS
これまでなかなか知る機会のなかったガーナの実情。電子ゴミアーティストの長坂真護さんの作品がスタジオに用意された。売上額の大半をガーナの支援にあてているという。毎月数トンの電子廃棄物の回収、洗浄、破砕にあてるという。そこからタイルなどを作るという。健康被害を伴うような電子ゴミを処理している人たちを雇用し、スラム街の状況を改善するという。EV事業にも資金は使われ[…続きを読む]

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.