- 出演者
- 東野幸治 椿原慶子
東野が挨拶。本日出演者についてブッキングをみたら女性は椿原慶子さんのみだったと話す。そして清塚さんがシカゴ・カブスのパーティーに参加したという。そしてウエンツは西武ライオンズの始球式に出ることが決定したが、実はワイドナショーの最終回と被っており、始球式の方を取ったと述べた。
オープニング映像。
椿原慶子アナウンサーと永島優美アナウンサーが3月31日をもってフジテレビを退職する。このことは前から決定して椿原アナは子どもの方に注力するためであるが今田は最初は記事で知り、「子どものため」など書かれていてまたまたと思ったという。
浜田雅功さんが一時休養となった。浜田さんは昨年末から体調不良で医師から休養が望ましいと勧めら3月10日から休養している。このことについて妻の小川菜摘さんは「今回休養を取ることができるのは安心しております」などコメントしている。スタジオではトップで走っている体力の消耗の仕方は我々には分からないやダウンタウン2人がテレビから消えた状態は初めてでバラエティ界が心配になるなどの意見があった。一方で田中は少しの休養でちょっと前に一緒に仕事した際には元気に最後まで収録していたなど話した。
高額療養費制度について、7日、石破総理大臣は「患者の皆様に不安を与えたまま、見直しを実施することは望ましいことではない」と述べ、負担上限額の引き上げを見送り、秋までに再検討することを表明した。政府は当初、医療保険の財政悪化で、現役世代の保険料の負担を軽減していく必要があるとして、負担上限額を今年8月から再来年にかけて段階的に引き上げる方針を決定していたが、患者団体などから批判が相次ぎ、方針を3回転換した。今、石破総理大臣の“商品券10万円分配布”が問題視されている。石破総理大臣は3日、去年10月の衆議院議員選挙で初当選した議員15人を総理公邸に招いて会食を行ったが、その前に、秘書が出席議員の事務所に、「お土産」として、1人あたり10万円分の商品券を届けていたという。15人全員が商品券を返却しており、石破総理大臣は「ポケットマネーで商品券を配布し、政治資金規正法などに抵触しない」との認識を示した。
高額療養費などについてトークでジャーナリストの岩田明子さんが参加。そもそもは現役世代の負担が大きくなっているためその負担感を公平にするため25年度の予算を決める時に引き上げを決めたというのが発端。しかし、報じられるたびに負担増が凍結するなど二転三転している。岩田さんはただでさえ、少数与党で予算が通るかどうかもギリギリの日程で議論を尽くしたあとに方針を転換しこのあとどうなるかという疑問視されている。田中は大事な話なので話し合いの末話が二転するのはまだ良いが、最初の一転は絶対に反論が来るのは想定ができるのに想定が甘いなど指摘した。ウエンツは保険の大原則をどこまで理解しているのかや功労賞がそれを守っていないことから問題が起きた時まずお金のことをどうするかということを考える国と根幹から示されたのが辛いと話した。志らくは石破総理について田崎史郎さんが理想論者であると言っていたとなど話した。
ここまでの話を聞いた清塚さんはがん患者などの声が届いたという点だけは良かったが、他の人の話を聞いていると選挙で頭がいっぱいというのがわかり、あのリーダーだと勝てないという風に話す政治家も多いと指摘しており、理想論かもしれないが弱い人がどうなるかと考えて議論してほしいなど話した。そして商品券10万円配布について政治資金規正法では政治活動に関係する寄付は禁止されており、商品券も政治活動に関して寄付していたら違法となるが石破首相は政治活動に関するものではなくこれまでの活動を労うプライベートな贈り物のため違法性を否定していて、過去にも行っていることは認めている。問題点として清原さんは寄付と贈り物を分けてしなければならないものを外から違法なものと見えてしまっている。そのため受け取った側は全員返却しており公私を分けていないのに問題点があると指摘した。また、昔から政治家の間で餅代などが配られていたということはあったが石破首相はそのイメージがなかったから人気があったと思うなど話した。
「R-1グランプリ2025」が行われた。今大会は、過去最多の5511人がエントリー、友田オレ、2023年王者の田津原理音、ハギノリザードマン、ヒロオクムラ、チャンス大城、ルシファー吉岡、吉住、さや香・新山、マツモトクラブで決勝戦を行い、ファイナルステージでは友田オレ、2023年王者の田津原理音、ハギノリザードマンの3人共フィリップネタを披露し芸歴3年目の友田オレが史上最年少で初優勝に輝いた。
友田オレがネタ「好きな人が言っていたら 少し嫌かもしれない音頭」を披露した。
改めてR-1史上最年少優勝の友田オレさんを紹介。志らくは歌ネタの強さもあるが、友田オレの歌ネタは刺さる人には刺さるタイプで「あれで優勝?」という声もあるがかなりいけると思うと話す。友田さんは早稲田大学のお笑いサークル出身でアナウンサーの試験も受けていて面接で「青」について30秒で話すという試験で2分喋ってしまったという。今田は自分たちとは違う点としてつかみがありそこから笑いを醸したいところでなければ焦ってしまうがどのネタ見てもそれがないと話すと志らくからは歌がうまいからと話し、歌が中途半端だと気になってしまうと思うと話した。芸人の道について親には反対されていたがちょっとずつ結果を出してそれを報告していったという。R-1優勝後の家族からの連絡について聞くとあんまり興奮はしておらず「地に足をつけてがんばりなさい」と言われたという。
警視庁によると、2024年に東京都内で届けられた落とし物は約440万件で、過去最多となった。落とし物として最も多かったのは、免許証、マイナンバーカードなどの証明書類。最近は、ワイヤレスイヤホンなどの電子機器が多く届けられているという。落とし物として警察に届けられた現金の総額は約44億9000万円で、過去最多を更新した。今、落とし物を探し易くする新サービスの落とし物クラウド「find」が話題になっている。LINEで24時間問い合わせ可能で、現在は、羽田空港、京王電鉄などの鉄道会社、日本交通、新宿タカシマヤタイムズズクエアなど26社2300か所以上で導入されている。findの導入により、落とし物の返却率が3倍になったという。
落とし物トップ5でキャッシュレスなどの浸透化などから財布が転落したという。落とし物について田中はつい先日、電車で傘を忘れて特徴を伝えたがないと言われたが本当に探してくれたのか不安もあるが「find」なら自分でも探せて良いと話した。ウエンツは普段は落とし物はないがイギリスから帰ってきた時に銀行のキャッシュカードが使えない状態になっていて、原因が1か月後にわかったという。その理由がイギリスに行っている間に小学生の頃に落とした財布が誰かが拾ってくれてそれを届けてくれたが、小学生の頃には働いていて銀行のキャッシュカードが作られておりこれは口座をロックしなければロックされていたという。謝礼について何割かもらえるというものがあるがキャッシュカードのみだった場合について清原さんに質問。謝礼は請求できるとは思うがいくらになるかは難しく正規のルールだとカードの値段の何割ということになるため今の法律の解釈だとカードの価値で判断される。今田はfindについて良いシステムと話し自身も新幹線で携帯とか忘れてしまったことがあり、ある日忘れたと思ったらJOYが持ってきてくれたという。それきっかけで番組を呼んだりしたという。
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清塚さんはアートのことをもっと取り上げてほしいと発表。アート関連のニュースとして2026年にサグラダ・ファミリアのメインタワーが完成予定や2024年にはショパンとモーツァルトの新譜が発見されたなどがある。サグラダ・ファミリアについて2、30年前にはもう100年かかるのではと言われていて我々の人生の中で完成するのは素晴らしいことであると話す。新譜についてモーツァルトが9歳に作ったとされ7つの短い短章からなり、2つのバイオリンとチェロで演奏されるセレナードとなっている。新譜について専門家が楽譜の筆跡などで決めるのかと聞くとそのパターンの他インクの材料、手紙で「こういう曲を作っている」ということを書いていてそれが見つかっていないのもまだあるという。シュパンの新譜は手のひらサイズのメモで発見されたものでここから構想をねろうとしたのではと清塚さんは考察したていてこう考えるのも面白いと話した。
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- BBC Proms JAPAN 2019BBC Proms JAPAN 2022アントニ・ガウディサグラダ・ファミリアセレナード ハ長調 K 648《ガンツ・クライネ・ナハトムジーク》ニューヨーク(アメリカ)フレデリック・ショパンモルガン・ライブラリーワルツ イ短調《ファウンド・イン・ニューヨーク》ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト外尾悦郎
毎年ロンドンで開催されている世界最大級のクラシック音楽の採点であるBBC Promsが2019年と2022年は日本で開催された。2022年のオフィシャルナビゲーターには小曽根真、小菅優、角野隼斗の3名のピアニストが就任しており、こういうスターがピアニストにもいるということも伝えてほしいと清塚さんは述べた。そして危惧している点として才能があるアーティストは日本より世界を目指すが良いことであるが日本がお留守となってしまうため、日本でももっと関心を持ってほしいと話す。そしてきょう最も注目してほしいのが長坂真護さんについて。新宿の路上で絵を書き始めた。世界中の廃棄物が集まるガーナ・アグボグブロシーでは廃棄物を燃やして金属を取り出し生活しているスラム街の人々は有毒ガスでがんを患い20~30代で亡くなる人が多い。清塚さんはインフラの発展の裏にはこういう国があることも知ってほしいと話す。そして長坂真護さんはこういったゴミを使った作品を作っており「MAGO MOTORS」という作品は2000万円、「藁の革命」という作品は2億円となっている。そんな長坂さんはファッションの勉強はしていたが美大は出ていないという。
ウエンツも絵が好きでセネガル出身のドウツさんは画廊で出会ったという。ドウツさんも廃材を使用した作品を作っており、アフリカ独特の色合いなど特徴で好きであると話した。そして長坂さんについて売れた作品で得た収入を使ってリサイクル工場の設立などスラム撲滅事業などに再投資をしていて目標は2030年までにガーナ人1万名の雇用としているという。そして清塚さんはアートを通して多文化について考え、興味を持ってくっれば意味があり重要であるなど話した。
今年も「THE SECOND~漫才トーナメント~」が3月22日、23日に行われ、開幕戦のノックアウトステージの対戦カードが決定。出演者がきになった 組み合わせが見取り図vsマシンガンズやザ・ぼんちvsモグライダーなどを挙げた。
番組を振り返りトーク。志らくは23回出演しており、松本さんとは出演するときょうは炎上しないで済むとか言われたなど話した。ウエンツは41回出演しておりこの番組きっかけで他の報道番組とかにも出演しており、芸能人がこういうこと話してよいのかと思うきっかけになったと思うなど話した。清塚さんについて東野は緊張している様子は見たことがなく松本さんらがいる中普通にボケたりして最初すごい人だと思ったなど話した。清塚さんはワイドナきっかけででコンサートに来てくれる人も増えたという。田中は9回の出演した中ですごく覚えていることとしてあっちゃんに「吐き気がする」と言われたということを次の収録の回でそのことをすごく楽しそうに話していたと述べた。
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