高額療養費などについてトークでジャーナリストの岩田明子さんが参加。そもそもは現役世代の負担が大きくなっているためその負担感を公平にするため25年度の予算を決める時に引き上げを決めたというのが発端。しかし、報じられるたびに負担増が凍結するなど二転三転している。岩田さんはただでさえ、少数与党で予算が通るかどうかもギリギリの日程で議論を尽くしたあとに方針を転換しこのあとどうなるかという疑問視されている。田中は大事な話なので話し合いの末話が二転するのはまだ良いが、最初の一転は絶対に反論が来るのは想定ができるのに想定が甘いなど指摘した。ウエンツは保険の大原則をどこまで理解しているのかや功労賞がそれを守っていないことから問題が起きた時まずお金のことをどうするかということを考える国と根幹から示されたのが辛いと話した。志らくは石破総理について田崎史郎さんが理想論者であると言っていたとなど話した。
ここまでの話を聞いた清塚さんはがん患者などの声が届いたという点だけは良かったが、他の人の話を聞いていると選挙で頭がいっぱいというのがわかり、あのリーダーだと勝てないという風に話す政治家も多いと指摘しており、理想論かもしれないが弱い人がどうなるかと考えて議論してほしいなど話した。そして商品券10万円配布について政治資金規正法では政治活動に関係する寄付は禁止されており、商品券も政治活動に関して寄付していたら違法となるが石破首相は政治活動に関するものではなくこれまでの活動を労うプライベートな贈り物のため違法性を否定していて、過去にも行っていることは認めている。問題点として清原さんは寄付と贈り物を分けてしなければならないものを外から違法なものと見えてしまっている。そのため受け取った側は全員返却しており公私を分けていないのに問題点があると指摘した。また、昔から政治家の間で餅代などが配られていたということはあったが石破首相はそのイメージがなかったから人気があったと思うなど話した。
ここまでの話を聞いた清塚さんはがん患者などの声が届いたという点だけは良かったが、他の人の話を聞いていると選挙で頭がいっぱいというのがわかり、あのリーダーだと勝てないという風に話す政治家も多いと指摘しており、理想論かもしれないが弱い人がどうなるかと考えて議論してほしいなど話した。そして商品券10万円配布について政治資金規正法では政治活動に関係する寄付は禁止されており、商品券も政治活動に関して寄付していたら違法となるが石破首相は政治活動に関するものではなくこれまでの活動を労うプライベートな贈り物のため違法性を否定していて、過去にも行っていることは認めている。問題点として清原さんは寄付と贈り物を分けてしなければならないものを外から違法なものと見えてしまっている。そのため受け取った側は全員返却しており公私を分けていないのに問題点があると指摘した。また、昔から政治家の間で餅代などが配られていたということはあったが石破首相はそのイメージがなかったから人気があったと思うなど話した。