TVでた蔵トップ>> キーワード

「アサヒコ」 のテレビ露出情報

今、豆腐が形を変えて進化している。飲む豆腐、チーズのような味わいの豆腐などが発売されている。中でも注目されているのが「豆腐バー」。今や全国のスーパーでも様々な種類が販売されている。豆腐バーを最初に開発・販売した株式会社アサヒコへ。豆腐バーの製造工程を見せてもらった。豆腐バーは通常の豆腐より圧力をかけて水分をギリギリまで抜いている。さらに絶妙な温度調整で乾燥&味を染み込ませている。株式会社アサヒコ・池田未央社長は豆腐バーを作ろうとしたきっかけについて「多様化する食生活の中でどうしても豆腐を食べる頻度が下がって会社の売上が下がっていたことが開発のきっかけ」と話した。ここ20年で豆腐を買う頻度は減少傾向にあった。一方でタンパク質補給食品の国内市場は10年で約3倍に伸びていた。池田社長は「伝統食として食べて頂くのではなく、植物性のたんぱく源として食べてもらえればチャンスがあると考えた」と話した。新商品を模索する中、米国での市場調査を行った際にスーパーを見てみると、硬い豆腐が肉の代わりに売られていた。これをヒントに硬さと味付けを変えて発売すると7500万本以上の大ヒットとなり会社の売上は1.5倍となった。池田社長は社長になるだけでなく、豆腐業界に貢献したことが認められ、ウーマンオブザイヤー2025を受賞した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年3月15日放送 16:00 - 16:30 フジテレビ
News αプラス(ニュース)
手軽にタンパク質をとれると人気の「豆腐バー」。この豆腐バーを開発したことで知られるアサヒコが新商品「職人豆腐(クラフト豆腐)」を発表。アサヒコ・池田未央社長はこの疲弊する業界をゲームチェンジしていくのが私達の役目ではないかと思っていると話す。豆乳の濃度を10%アップさせて、大豆本来の風味が楽しめるワンランク上の豆腐。クラフト豆腐誕生の背景にあるのは豆腐業界の[…続きを読む]

2025年2月4日放送 23:30 - 0:25 フジテレビ
FNN Live News α(ニュース)
手軽にたんぱく質をとれると人気の「豆腐バー」。豆腐バーで知られる「アサヒコ」が記者発表会を開いた。池田社長が打ち出したのは「豆腐復権」。来月発売の「職人豆腐」はより大豆の風味を感じられるよう豆乳の濃度を10%増やしたもの。大豆も国産にこだわりパッケージに職人の名前と大豆の産地が記され、豆腐の「安売り」のイメージを払拭。「価格」ではなく「価値」を提案する。背景[…続きを読む]

2025年2月4日放送 22:00 - 22:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライトWBS Quick
大手豆腐メーカーのアサヒコは、国産大豆のみを使った高価格帯の「職人豆腐シリーズ」を新たに発表した。市場規模が縮小する中、豆腐復権のフラッグシップ商品と位置付けていて大豆な風味などの劣化を抑えながら豆乳を固まらせる新しい製法を開発し従来より甘みを増やした。商品パッケージには豆腐の製造者名を明記し、ブランド化を図る。こうした取り組みによりアサヒコは豆腐についてい[…続きを読む]

2024年12月23日放送 5:20 - 8:00 TBS
THE TIME,プチマーケティング部
スタジオからは「筋トレする人も多いので豆腐バーの需要が高いのでは」などの感想が出た。また試食を行い、「甘い感じとほうじ茶の風味が豆腐と良く合っている」などの感想が出た。

2024年11月7日放送 23:06 - 23:55 テレビ東京
カンブリア宮殿カンブリア宮殿 業界の常識を破る「ヒット商品請負人」
池田は飲む豆腐について皆が持ち運びできるような飲める豆腐が常温であったらいいのではと考えたという。将来的には宇宙で食べられる豆腐があるのではろ思って開発しているという。また災害時にも助かると答え、タンパク質がたりなくなるのでどの年代の人にも食べられると答えた。池田はまた社長ながら商品開発なども社員と行っているが、新しいアイディアを思いついた時に最初はみな乗り[…続きを読む]

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.