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「アサヒコ」 のテレビ露出情報

今、豆腐が形を変えて進化している。飲む豆腐、チーズのような味わいの豆腐などが発売されている。中でも注目されているのが「豆腐バー」。今や全国のスーパーでも様々な種類が販売されている。豆腐バーを最初に開発・販売した株式会社アサヒコへ。豆腐バーの製造工程を見せてもらった。豆腐バーは通常の豆腐より圧力をかけて水分をギリギリまで抜いている。さらに絶妙な温度調整で乾燥&味を染み込ませている。株式会社アサヒコ・池田未央社長は豆腐バーを作ろうとしたきっかけについて「多様化する食生活の中でどうしても豆腐を食べる頻度が下がって会社の売上が下がっていたことが開発のきっかけ」と話した。ここ20年で豆腐を買う頻度は減少傾向にあった。一方でタンパク質補給食品の国内市場は10年で約3倍に伸びていた。池田社長は「伝統食として食べて頂くのではなく、植物性のたんぱく源として食べてもらえればチャンスがあると考えた」と話した。新商品を模索する中、米国での市場調査を行った際にスーパーを見てみると、硬い豆腐が肉の代わりに売られていた。これをヒントに硬さと味付けを変えて発売すると7500万本以上の大ヒットとなり会社の売上は1.5倍となった。池田社長は社長になるだけでなく、豆腐業界に貢献したことが認められ、ウーマンオブザイヤー2025を受賞した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年7月17日放送 15:49 - 19:00 TBS
Nスタきょうのお値段
豆腐バーは、手軽に植物性タンパク質がとれると話題になっている。種類も豊富で、甘辛しょうゆを染み込ませ、表面を炙ったすき焼き風などがある。ガトーショコラなどスイーツ系も人気。2020年に販売を開始し、累計9000万本以上を売り上げている。開発したのは、アサヒコ。池田社長は、開発のきっかけについて、食用頻度が下がっている豆腐を食べてもらおうと新商品を模索していた[…続きを読む]

2025年5月1日放送 0:58 - 1:28 TBS
ふるさとの未来ふるさとの未来
アサヒコはTOFU BARを手掛ける企業。質な植物性たんぱく質が10g含まれているという。絹ごし豆腐の2.7倍のタンパク質量に相当する。スティックタイプなので会社や自宅で植物性たんぱく質を手軽にとることが出来る。。固くて液垂れせずワンハンドで食べることができ、究極のタイパ飯。2020年からセブン-イレブンで販売が始まり1年で745万本を販売。累計6000万本[…続きを読む]

2025年4月28日放送 22:58 - 23:06 テレビ東京
夢遺産(夢遺産)
豆腐バーは累計販売数8500万本の大ヒット。大豆を原料とする商品の開発・販売を手掛けるアサヒコ。社長の池田さんの若い頃の夢は薬剤師。大学時代はキノコを研究していた。複数の企業でヒット商品を連発し2018年にアサヒコに入社。タンパク質市場の伸びに着目し開発した豆腐バーが大ヒットし2023年に社長に就任した。宇宙食になることが目標という。

2025年3月15日放送 16:00 - 16:30 フジテレビ
News αプラス(ニュース)
「豆腐バー」の生みの親、アサヒコ・池田未央社長が次なる一手として発売したのが豆腐の復権を目指した「職人豆腐(クラフト豆腐)」。アサヒコ豆腐工場(埼玉県行田市)で製造工程を取材。池田社長は「これは国産大豆で里のほほえみという品種になっている」などと説明。「職人豆腐」は国産大豆を100%使用。豆乳の濃度を通常の豆腐よりも10%もアップ。認定された豆腐マイスターが[…続きを読む]

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