サンシャイン水族館で開催されている「爽快夏まつり2025」の様子を紹介。サンシャイン水族館の生き物たちも熱中症対策をしている。ケープペンギンは南アフリカの暖かい地域に生息しているが、日本の暑さは非常に厳しいという。飼育スタッフ・板東恵理子さんが「目の後ろの皮膚の色が赤くなっていたら体温が上がっている」などと述べた。暑さ対策として、日陰を作ってミストを出したり、ペンギンの体に水をかけて冷やしたりしているという。アシカは氷を食べて水分補給をしたり、ペリカンは水を増やして足元から冷やすなどの対策を行っているという。
