トランプ大統領は派遣を中止した。主導権は私たちにあると述べる。パキスタンへの代表団派遣を中止した。イランの国営通信は、アラグチ外相がパキスタンに到着したと伝える。ただ2回目の協議の見通しは立っていない。打開する鍵はあるのか?注目されているのがある時間。ベッセント財務長官は数日のうちにカーグ島の原油の貯蔵施設は満杯になり、イランの油田は生産停止に追い込まれるだろうと述べる。イラン本土で産出された原油は海底パイプラインでカーグ島に送られ貯蔵タンクに保管される。現在はアメリカによる逆封鎖で輸出ができなくなっている。この状態が続けばタンクが満杯となり油田の操業停止に追い込まれる可能性がある。タイムリミットまであと何日なのか?タンクの容量は20~24日で限界に達する可能性があるという。来月12日から16日ごろにはイランにある貯蔵施設が満杯になるためそれまでにアメリカの逆封鎖を解かせる必要がある。トランプ氏は来月14日から中国を訪問し習近平国家首席と会談する予定。それぞれが抱えるタイムリミットが今後の交渉にどう作用するのか駆け引きが続く。
