アメリカのAMDの1-3月期決算は、1年前と比べ2%増加し、調整後の1株利益は市場予想をわずかに上回った。データセンター向けの半導体の売上高は80%伸び、四半期ベースで過去最高となった。また、パソコン向けの半導体も大幅なプラスとなった。4-6月期の売上高予想は57億ドルで、市場予想とほぼ一致した。ただ、この見通しには大きな驚きがなかったと受け入れられ、AMDの株価は時間外で一時8%下落した。
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