通常600円の「お子さまラーメン」が小学6年生まで無料。これを発案したのは「麺屋 米」店長の川瀬理紗さん。保育士として6年間子ども達の成長を見守ってきた川瀬さん。子ども達を食で支えたいとラーメン店に転職したという。物価高の中でも川瀬さんが一番に考えているのは子どもたちのこと。その原動力について川瀬さんは、子どもたちの笑顔を作りたい、家の人たちも笑顔になってもらいたいという思いが強いと話す。1日平均50杯ほど出るということで、お子さまラーメン募金箱を置いて材料費などに充てているという。
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