着工から5年およそ3200億円をかけた東京ディズニーシーの新エリア「ファンタジースプリングス」がオープンした。東京ディズニーシー8番目のエリアファンタジースプリングスはディズニー映画「アナと雪の女王」、「塔の上のラプンツェル」、「ピーターパン」の3つの作品を題材としている。エリアには世界初となる映画「ラプンツェル」の世界観を描いた乗り物を含む4つの新アトラクションが導入された。東京ドーム3個分の広さで、レストランやショップ、ホテルもある。入場にはパークの入場券とは別に無料または有料のアトラクション用のパスが必要となる。運営会社によると東京ディズニーシー開業以来、最大規模の拡張事業だという。