アメリカ・アカデミー賞の行方を占うとして毎年注目される「アニー賞 授賞式」。今回、目玉の「長編アニメ部門」をはじめ、ノミネートされた9部門全てで受賞したのが、シュレックシリーズなどで知られるドリームワークス最新作「野生の島のロズ」。ロボットと動物の友情を描いた作品で、全世界興行収入は490億円を突破している。映画を手掛けたクリス・サンダース監督はスピーチで「観客に希望と喜びを届けた彼らの信念と芸術に拍手を!」と出演者と制作スタッフを称えた。
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