パキスタンの首都イスラマバードにあるモスクで6日、31人が死亡した爆発について、過激派組織ISが犯行を認める声明を出した。イスラマバードにあるイスラム教シーア派のモスクで6日午後、金曜礼拝の最中に爆発があり、地元当局によりますとこれまでに31人が死亡し169人がけがをした。現場の状況などから自爆テロとみられる。シーア派を敵視する過激派組織ISは7日、犯行を認める声明を出した。声明では、モスクに侵入しようとしたISの戦闘員が警備員に制止され、礼拝に集まった人たちがいる所でベストに仕込んだ爆弾を爆発させたとしている。去年11月にはイスラマバードの裁判所の近くで12人が死亡する自爆テロが起きるなど、警備が厳重なイスラマバードでも事件が相次いでいる。
