仙台市と秋田市の間で“交換”されていたアフリカゾウがそれぞれ里帰りした。行ったり来たりする理由を取材。花子は仙台・八木山動物公園から秋田市・大森山動物園に里帰り。リリーはその逆。交換の背景には国内のアフリカゾウの減少と高齢化、絶滅危惧種として登録。高橋信也は「仙台で花子の飼育を担当、人の手でできることは限界があって、残念ながら取り組みはうまくいかなかった」とコメント。八木山動物公園、盛岡市動物公園の人工授精の取り組みを紹介。
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