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「アフリカ野球・ソフト振興機構(J-ABS)」 のテレビ露出情報

野球指導者である友成晋也が「ベースボーラーシップ教育」をテーマに講演を実施。友成はベースボーラーシップ教育はスポーツマンシップとベースボールを掛け合わせた言葉であり、野球のチカラでアフリカと日本の未来を創ることを目的に野球を通じた人づくりを行うもので、アフリカ野球・ソフト振興機構(J-ABS)のミッションになるなどと説明した。友成はアフリカ野球・ソフト振興機構(J-ABS)ではアフリカ55甲子園プロジェクトを進めており、野球を通じた人材育成に貢献し、アフリカの学校でベースボーラーシップ教育を普及させることが目的などと解説した。友成はプロジェクト完遂にために競技環境を作り、ベースボーラーシップ教育を行い、甲子園大会を開催するという3つを基盤コンポーネントにしていると話した。友成はベースボーラーシップ教育とは野球・ソフトボールの指導を通して規律・尊重・正義などの精神を育ませるものであり、特に現地指導者育成のために自分たちはセミナーを開いて教えているなどと明かした。
友成はベースボーラーシップ教育の最初の項目は「なぜ選手たちは時間通りに集まらなければならないのか」であり、日本では時間厳守が文化として浸透しているがアフリカでは時間厳守の概念がなく、乗合バスが基本的な移動手段であるが時刻表は存在しなく、天候の影響も受けやすく時間の予定が予測しづらく、例えば15時集合なら現地の人々は16時には大方集まっているはずという感覚にあるのだなどと伝えた。友成はアフリカでは遅刻者には当然のように罰則で鞭打ちが未だ行われていると告げた。友成はコーチングガイドでは時間を守らなければならない理由を教え、そのためには自分が何をすべきか考えることが必要であり、野球は緩急スポーツで緩の時間に予測・準備・確認することが大切などとレクチャーしているなどと説いた。
友成は2つ目の項目は「なぜカバーリング、バックアップをするのか?」であるとし、野球においてのカバーリング・バックアップとはどういうものかを絵を用いて解説した。友成はコーチングガイドではカバーリングやバックアップをすることでの利点を教え、その行動こそが選手の勇気を引き出す思いやりとなるのだなどと伝えた。友成は30年後には日本人口は9000万人台で4割が高齢者となり、一方でアフリカは総人口25億人となり、現在の総人口13億人中の半数は未成年であり30年後は彼らが中心の社会となるため、規律・尊重・正義の精神がなければ大変な世界に成りかねないためベースボーラーシップ教育で導いていくのが自分たちの目的なのだなどと説いた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年3月9日放送 4:52 - 5:22 フジテレビ
テレビ寺子屋(テレビ寺子屋)
静岡県浜松市にある聖隷クリストファー中・高等学校にて野球指導者である友成晋也が講演を実施。友成はアフリカ野球・ソフト振興機構の代表理事であり野球指導者でもある。友成は長年に渡りJICAに勤め、ガーナ事務所滞在時、事務所のナショナルチームに指導者が居なかったため 野球経験があったことからナショナルチームの監督に就任し、オリンピックを目指し、それからはずっとアフ[…続きを読む]

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