スノーボード男子ハーフパイプでは日本勢がW表彰台を達成した。24歳の戸塚優斗が金メダル、19歳の山田琉聖が銅メダルに輝いた。初のオリンピックで銅メダルを獲得した山田の強みは回転数だけを追い求めることはしない独創的なエア。1回の滑りで回転した数は4位の平野流佳が19回、山田は14.5回。スノーボードジャーナリスト・野上大介氏は「エアの高さと独創性、スノーボード本来のかっこよさを彼が体現してくれたみたいな感じ。世界中のスノーボーダーがどのランが好きかといったら絶対琉聖のラン」、山田のトレーナーである大橋一麻氏は「独創的な思考が一番彼の強みなのかなと思う」などと話した。山田は決勝後会見で「マックツイストという技が出せて表彰台に立てたことは自分なりに価値があるのかなと思う」などと述べた。金メダルを獲得した戸塚優斗は試合後、大会直前の大けがを抱え出場した平野歩夢に対するリスペクトを語った。
