エンゼル・スタジアムで行われたエンゼルス戦に大谷翔平選手が1番・投手でスタメン出場。打っては第1打席にスリーベースヒットを放ち、12試合連続安打をマークした。投げては2023年のWBC決勝以来となるトラウト選手との対戦を迎え、2打席とも三振に抑えた。大谷選手はこの試合で投手復帰後初となる5回のマウンドに上がるも、タイムリーを打たれるなどして途中降板となった。復帰後最多80球の力投を見せたが、その後チームは逆転負けし地区首位陥落となった。
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