自民総裁選。30日、国民からの質問に候補者が答える討論会が行われた。「尊敬している日本人は?」という質問に、小林鷹之氏は「上杉鷹山」と、茂木敏充氏は「田中角栄」と、林芳正氏は「高橋是清」と、高市早苗氏氏は「松下幸之助」と、小泉進次郎氏は「二宮金次郎」と答えた。新総裁誕生まであと4日。番組ではネット上での盛り上がりを調査。Xで投稿された「総裁選」+「候補者名」のポストは、各候補者告示日以降数が増えていた。候補者ごとにみてみると、小泉氏はやらせ問題発覚した日に投稿数が急増。高市氏は出馬会見の日に投稿数が増え、告示日直後はピークに。林氏は先週末から徐々に増加。茂木氏は出馬会見直後に増加したが、その後は増加なし。小林氏も投稿数はあまり伸びていない。小泉氏をめぐる投稿が最も多かった。
国会では野党側が多数を占めているので、まとまれば野党側から総理大臣を誕生させることも可能。総理大臣指名選挙で連携はできるのか。立憲、維新、国民民主の国対委員長が会談を行ったが、野党で総理大臣を1本化するという結論には至らず。与野党は来月14日以降の中旬に臨時国会を召集する方向で調整。自民党の新総裁が次の総理に就任する公算が大きくなっている。
国会では野党側が多数を占めているので、まとまれば野党側から総理大臣を誕生させることも可能。総理大臣指名選挙で連携はできるのか。立憲、維新、国民民主の国対委員長が会談を行ったが、野党で総理大臣を1本化するという結論には至らず。与野党は来月14日以降の中旬に臨時国会を召集する方向で調整。自民党の新総裁が次の総理に就任する公算が大きくなっている。
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