原宿が若者の街になったのはアメリカ人の村があったから。國學院大學の吉見教授によれば原宿は江戸時代は農村地域と武家地域の境界線にあたり、妙円寺には原宿発祥の石碑が建てられている。また原宿駅がある場所は穏田村とよばれ稲作が盛んで忍者が住んでいたと言われてている。1946年にはアメリカ人が住むワシントンハイツと呼ばれる村があり、貧しい日本人にとって憧れの対象だった。またアメリカ兵士はお金持ちだったので日本人はアメリカ人向けに商売を行い、表参道にはアメリカ人向けの店が数々出店した。さらに東京オリンピックを機にワシントンハイツは日本に返還されオリンピックの選手村となり、危険で怖い米軍というイメージは消え誰もが原宿に来られるようになり、アメリカ文化に触れられるということで若者が増えていった。その後竹下通りからは竹の子族が誕生し、様々な若者文化が誕生した。
URL: http://www.aflo.com/
