カンヌ国際映画祭が先週から開幕した。今回の注目は最高賞「パルムドール」を競うコンペティション部門。日本からは3作品が選出された。「ドライブ・マイ・カー」でアカデミー賞を受賞した濱口監督の最新作「急に具合が悪くなる」は、パリを舞台に人とのつながりの大切さが描かれた。上映後には14分間のスタンディングオベーションが起こった。カンヌ初参加の松たか子は「街全体でこのお祭りを盛り上げる温かさが伝わった」、石橋静河は「イメトレしてました」などと話した。松と石橋が出演する映画「ナギダイアリー」は自然豊かな街で暮らす彫刻家と彼女を取り巻く人々を描くヒューマンドラマ。カンヌでの過ごし方について松は「その土地のスーパーとか行くの大好き。ちゃんとパトロールができましてとっても満足しています」などと述べた。さらに10回目の参加となる是枝監督の最新作「箱の中の羊」。
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