板倉滉選手はワールドカップの初戦3日前にキャプテンに就任。長友佑都選手は「板倉は人を巻き込む力がある」と評価。板倉のチームを”巻き込む力”を取材した。板倉は2021年の東京五輪に出場し、ベスト4に貢献。2022年のカタールW杯では守備の中心選手としてグループステージ全試合に出場。その後も日本代表の中心として活躍し、2大会連続でメンバー入り。キャプテンだった遠藤航選手がチームを離れたことで、初戦3日前にキャプテンに指名された。森保監督は「いろいろな選手とコミュニケーションを取ってチームの雰囲気を作る」などと板倉をキャプテンに指名した理由を語った。キャプテン就任後の練習では森保監督が期待するコミュニケーション力で仲間を巻き込みチームをまとめていった。初戦のオランダ戦でベンチスタートとなった板倉は堂安にキャプテンマークを託した。試合中はピッチ外から選手たちを鼓舞し、チーム一丸で勝ち点1を掴み取った。第2戦のチュニジア戦はキャプテンマークをつけて先発出場し、守備の要として活躍。前半終了後にはチームを引き締め、無失点で勝利した。ワンチームで戦う重要性を強調した板倉は「チームのためだったら何でもする」と語った。
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