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「キング・アブドラ科学技術大学」 のテレビ露出情報

鹿児島県与論島の沖合で行われている実証実験。大阪・関西万博のサウジアラビアパビリオンで展示されていたサンゴの形をした白い模型。サウジアラビアは温暖化で世界各地で減少しているサンゴを再生する方法として3Dプリンターで作った模型でこれまでよりも早く増やす大学の研究成果を紹介していた。実験に取り組んでいるのは関西大学・上田正人教授。再生医療の技術を生かして7年前から与論島でサンゴを増やす研究を進めている。与論島を取り囲むサンゴ礁。地球温暖化で海水温が上がり、大きな影響を受けている。特に影響を受けやすい浅瀬の被害は深刻で、死んだサンゴが白く広がっている。上田教授はサンゴの断片をモルタルなどに取り付けて海で育てる取り組みを進めてきた。2年前の海水温の異常な上昇で全滅。万博閉幕後、模型約100個と材料が関西大学に寄贈される。成長スピードを加速させることができれば海水温の上昇でサンゴが死んでも再生を速め、サンゴ礁を保つことができるのではないか、地元の漁業者も期待を寄せている。上田教授は「我々の技術だけではサンゴを回復させることはできるがサンゴ礁まで、非常に広大な面積を回復させることはなかなか難しい。サウジアラビアの技術が入ることで実現可能であると言えるところまで来ていると考える」などと話した。

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