アプリ甲子園の決勝大会。2024年から新たに創設されたAI開発部門のプレゼンがスタート。AIをコア機能としたアプリ・サービスの開発を行い競い合うアプリ甲子園の新たな部門となっている。本番直前に好きな音楽を聞いて気持ちをリラックスさせていた高校2年生の森杏奈さん。好奇心旺盛でワクワクさせる新しいことを探すのが大好きだという。アロマキャンドルを作ってイベント出展したり体育祭で応援団長したりとアクティブである。一番夢中になっているのはアプリ開発でプログラミングスクールではアプリ開発を学んでいるとのこと。今回開発したアプリは話すだけで感情とともに1日を振り返ることができる日記のようなアプリ。使い方は簡単で今日あったことをアプリに向かって話すだけ。文章の要約だけでなく、声のトーンを分析して感情を色で表現。さらに始めはネガティブな感情でも課題を解決するためにはどうすればいいのか考えることで前向きな気持ちに感情が推移し一日を振り返ることができる。姉の存在が大きく憧れでありライバルでもあるが最大の理解者でもあるという。そして森杏奈さんのプレゼンが無事に終わった。
AI開発部門の最後を飾るのが控室でも脱力した空気感を放っていたコンビ。都立で唯一国際学科のあるグローバルな高校に通う田上陽太くんと李圭昇くんの2人組。李圭昇くんはアレンと呼ばれているとのこと。2人が学んでいるのは国際バカロレア学科で海外のカリキュラムを採用し授業は全て英語だという。2人の出身も元々は海外で田上くんはシンガポールで生まれ4カ国で生活。一方アレンくんは韓国から日本へ来たという。高校で出会った2人は意気投合して一緒にゲームを作るなどプログラミングを通じて絆を深めてきた。そして二人三脚で開発したアプリはカメラに向かって手話をするとリアルタイムでテキストに変換できるアプリ。英語だけでなく動きさえ録画すればどんな言語でも学習させることができる。たまたま「聲の形」という手話をする女の子の映画を観たとき手話の技術がアプリにあるのではないかと思ったら無かったため自分たちで開発してみようとなったのだという。そして無事にプレゼンが終了し審査項目5つのうち2項目では高得点を獲得。
AI開発部門の最後を飾るのが控室でも脱力した空気感を放っていたコンビ。都立で唯一国際学科のあるグローバルな高校に通う田上陽太くんと李圭昇くんの2人組。李圭昇くんはアレンと呼ばれているとのこと。2人が学んでいるのは国際バカロレア学科で海外のカリキュラムを採用し授業は全て英語だという。2人の出身も元々は海外で田上くんはシンガポールで生まれ4カ国で生活。一方アレンくんは韓国から日本へ来たという。高校で出会った2人は意気投合して一緒にゲームを作るなどプログラミングを通じて絆を深めてきた。そして二人三脚で開発したアプリはカメラに向かって手話をするとリアルタイムでテキストに変換できるアプリ。英語だけでなく動きさえ録画すればどんな言語でも学習させることができる。たまたま「聲の形」という手話をする女の子の映画を観たとき手話の技術がアプリにあるのではないかと思ったら無かったため自分たちで開発してみようとなったのだという。そして無事にプレゼンが終了し審査項目5つのうち2項目では高得点を獲得。