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「アボカドふわふわ汁」 のテレビ露出情報

毛利元就などで知られる脚本家・内館牧子さんのこだわり健康味噌汁レシピの紹介。内館さんは「料理番組に私がでるというのは、世の中悪くない」などとコメントした。内館さんは60歳のときに心臓病で倒れ、以来健康を考えるようになったとのことで、ごはんと味噌汁を「横綱」と表現した。「焼き野菜のみそ汁」は大根などの具材を全てフライパンに入れ、木綿豆腐や油揚げなどと一緒に鍋に入れて完成。「水出し」にもこだわっており、かつお節と昆布をベースにえびなどを干したものに、焼きあごを入れて一晩かけて作っている。続いて鶏肉、や油揚げにアボカドを使った「アボカドふわふわ汁」を紹介。鍋に鶏肉と油揚げを入れ、火が通ってからみそを入れ、熱しすぎると崩れるためにその後にアボカドを入れて完成。
内館さんは40歳で脚本家になり、44歳で連続テレビ小説「ひらり」、48歳で大河ドラマ「毛利元就」を手掛けて瞬く間に人気作家となった。料理については「嫌い」だったとのこと。しかし還暦のときに心臓病で倒れ、3カ月の入院となった。医者に「一本の点滴より一口のスプーン」と言われ、それがしみたとのこと。退院後に食生活を見直し、外食を控えて自炊をするようになった。雑誌などのレシピを切り抜いたレシピ本は6冊になり、いつもキッチンにおいているとのこと。最後のレシピとして「キムチみそ汁」を紹介。鍋に鶏ガラスープとにんにくと豚肉に冷蔵庫にある野菜などを入れ、最後にキムチを入れて完成。

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