- 出演者
- 小田切千 片山千恵子 田中美都
ニュースラインナップを伝えた。
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- フロリダ州(アメリカ)大谷翔平
日銀短観が発表され大企業の製造業は7期ぶりに改善した。土産物として人気のお菓子、2019年には月約600万本生産されていたが、コロナ禍では月約300万本ほどにとどまった。新型コロナの5類移行後は生産量が2019年を上回る水準まで戻った。日銀短観では大企業の製造業の指数は4ポイント上回った。自動車の生産が持ち直していることや、価格転嫁により一部企業の収益が改善していることが主な要因。大企業の非製造業指数は3ポイント上回り、5期連続の改善となった。宿泊・飲食サービス業が大きく回復し、コロナ禍前の水準まで改善した。課題となっているのが、人手不足。北海道では北海道新幹線延長に伴う再開発など建設業の人材獲得競争が激化している。
警察庁の露木康浩長官は警察に対し、治安情勢の変化を踏まえた組織運営の在り方などの見直しを指示した。”SNSを通じた闇バイトなど緩やかな結びつきで離合集散を繰り返す集団”を匿名・流動型犯罪グループと位置づけ取締を強化することと、ローン・オフェンダーへの対策として警備部門中心に情報集約し危険度に応じた取り組み行うこと、サイバー・経済安全保障など7項目について重点的に人員配置するなどを求めた。また、警察署・交番での業務のあり方の見直しなどで効率化・合理化を徹底するよう指示した。警察庁は露木長官をトップとする推進本部を立ち上げ全国の取組状況も確認していくとのこと。
エンゼルスの大谷翔平選手がオールスターゲームに3年連続で二刀流での選出となった。大谷選手は「選出に恥じないように精一杯プレーします」などとコメントした。大谷選手は2日にダイヤモンドバックス戦で出場し、8回に2試合ぶり31号HRを放った。エンゼルスは5-2で勝利して連敗を4で止めた。
広島のライブ映像が流れた。
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- 広島(広島)
千葉・野田からの中継。夏はビールと枝豆が今日の主役。塩ゆでの枝豆を食べた佐藤さんは「濃厚な味が伝わってくる」などとコメントした。野田は枝豆の一大産地で、枝豆は鮮度が第一で適した立地の野田が盛んだとのこと。枝豆を出荷する際には枝付きで出荷すると鮮度が良く甘みが強い。茹で方はのポイントとして、3分間茹でて塩をたくさん振って欲しいとのこと。野田鎌田学園高等専修学校の管波さんと岡安さんが「梅とじゃこと枝豆のおこわ」、「枝豆の味噌汁」、「枝豆のジェラート」などを紹介した。枝豆とスイカとキュウリとトマトを生姜ポン酢で和えたものを食べた佐藤さんは「生姜が効いてさっぱり食べられる」などとコメントした。
富山・氷見市などの映像が流れた。氷見市は今日は30℃を越えた真夏日となり、あす日中も晴れる予報。反核平和の火リレーの出発式が今日広島市 平和公園で行われた。
NHKニュース防災の紹介。住まいの地域の最新情報が確認できる。
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- NHK ニュース・防災
日本芸術院会館で日本芸術院賞の授賞式が行われ、両陛下も出席された。恩賜賞は工芸家・大樋年雄さんら3人が授賞した。両陛下は受賞者からそれぞれの作品について説明を受け、大樋さんには「ますますご活躍ください」などと労われた。
東京・中央区のライブ映像が流れた。
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- 中央区(東京)
マジックで資金を稼ぎ世界一周中のマジシャン・岩崎圭一さんはイギリスのオーディション番組で日本人初の最高評価を獲得した。日本の企業も注目し、岩崎さんの大西洋横断プロジェクトにスポンサーとして協力し、大西洋を手漕ぎボートで渡る挑戦をした。広さ2畳のスペースでインスタント食品や缶詰を食べ、飲水は海水を真水にする機械で生成している。2か月でカナリア諸島に到着し、食料を購入して体勢を整え、南米大陸へ向かった。真水を作る機械が故障したりハリケーンや海流で流されたものの、航路を変更し南米大陸のスリナムへ到着した。岩崎は「ギブアップせずにここまでこれてよかった」などとコメントした。
岩崎圭一さんの大西洋横断達成に、スタジオでは出演者らが拍手した。岩崎さんはスリナムにおり、ここまでトータルで6200kmほどの移動となった。岩崎さんは「陸地って良いなぁって」などとコメントし、到着した際には冷たい水をたくさん飲んだとのこと。現地ではすでにマジックを披露していると語った。岩崎さんはこれからは北米を目指すとのこと。
毛利元就などで知られる脚本家・内館牧子さんのこだわり健康味噌汁レシピの紹介。内館さんは「料理番組に私がでるというのは、世の中悪くない」などとコメントした。内館さんは60歳のときに心臓病で倒れ、以来健康を考えるようになったとのことで、ごはんと味噌汁を「横綱」と表現した。「焼き野菜のみそ汁」は大根などの具材を全てフライパンに入れ、木綿豆腐や油揚げなどと一緒に鍋に入れて完成。「水出し」にもこだわっており、かつお節と昆布をベースにえびなどを干したものに、焼きあごを入れて一晩かけて作っている。続いて鶏肉、や油揚げにアボカドを使った「アボカドふわふわ汁」を紹介。鍋に鶏肉と油揚げを入れ、火が通ってからみそを入れ、熱しすぎると崩れるためにその後にアボカドを入れて完成。
内館さんは40歳で脚本家になり、44歳で連続テレビ小説「ひらり」、48歳で大河ドラマ「毛利元就」を手掛けて瞬く間に人気作家となった。料理については「嫌い」だったとのこと。しかし還暦のときに心臓病で倒れ、3カ月の入院となった。医者に「一本の点滴より一口のスプーン」と言われ、それがしみたとのこと。退院後に食生活を見直し、外食を控えて自炊をするようになった。雑誌などのレシピを切り抜いたレシピ本は6冊になり、いつもキッチンにおいているとのこと。最後のレシピとして「キムチみそ汁」を紹介。鍋に鶏ガラスープとにんにくと豚肉に冷蔵庫にある野菜などを入れ、最後にキムチを入れて完成。
「映像の世紀バタフライエフェクト」、「ウィンブルドン2023」、「スポーツ×ヒューマン」、「中井精也の絶景!てつたび」の番組紹介。
気象情報が伝えられた。あすは急な天気の変化に注意。