納豆の輸出量は2017年に比べて去年は約3倍に急増している。中国とアメリカが輸出全体の約半分を占めている。新型コロナウイルス流行語、世界で健康志向が高まり納豆が注目された。海外では納豆のねばねば、においが苦手というイメージがあったが、今SNSでは「#Natto」「#Natto Challenge」といった動画が多くあげられている。訪日の際に食べて好きになり、帰国後も納豆を食べる人も増えている。北海道・江別市の北海道はまなす食品では海外の売り上げが8年で約60倍になったため、2023年に納豆工場を新設したという。ロンドンでは輸出と販売は冷凍状態。納豆菌は休眠状態のため味・品質に変化はない。フランス在住のセドリックさんは2018年訪日の際に納豆の虜になり、ネットで取り寄せた納豆菌をかけヨーグルトメーカーで発酵させて作り、パクチー・にんにく・しょう油などをご飯にかけて食べているという。欧米では納豆をトーストにのせる。ニュージーランドではメープルシロップ、中国ではピータン、タイではアボカドで食べているという。香港出身の方によると、納豆とマスカルポーネを合わせるとクリーミーで美味しいという。
