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「アミロペクチン」 のテレビ露出情報

次に里でとれた野菜の定食が登場。栗おこわはもち米と里の山でとれた栗を使用している。10月初旬に栗拾いし、栗おこわを作った。最初に水を吸わせる。うるち米がアミロースとアミロペクチンという2種類のデンプンでできているがもち米はアミロペクチンがほぼ100%。アミロペクチンは枝分かれの構造をしていて、水分を抱き込むために吸水率が高くなり、加熱によって強い粘りが出るために蒸すとモチモチとした食感に。栗は5分ほど下茹でし皮を剥いていく。もち米は水を切って蒸し器にいれ、栗を入れて蒸していく。ここで振り水という、水につけただでは足りない水分を上からかけていく。布を持ち上げて、栗が崩れない程度に混ぜて30分。こうして栗おこわは完成。味噌汁はナスとネギの入ったもの。天ぷらはパプリカ、ナス、カボチャ、サツマイモ、エゴマと、里でとれたもの。他にも焼きネギ、ナスとパプリカのピリ辛炒めも。そこに使う唐辛子も里でとれたもの。隈研吾と所ジョージは美味しいと味を絶賛した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2023年12月3日放送 7:00 - 7:30 日本テレビ
所さんの目がテン!寒い冬に幸せを届ける せいろの科学
冷凍した食パンをせいろで蒸すとフワフワモチモチ食感になる。デンプンの粒であるアミロペクチンが水分子を吸収しモチモチになるという。冷凍ごはんはラップを外してせいろに入れ、10分蒸すとつやつやふっくらとなる。冷凍ギョーザなどの冷凍食材もおいしく温められる。

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