埼玉・宮代町にある東武動物公園。日中35度を超える猛暑日となったこの日、動物たちを見てみると日陰に集まるシマウマや、扇風機の前で動かないホワイトタイガー。サルたちは岩陰で休憩中。暑さのせいか客もほとんど見られない。しかし、夕方になると多くの人が園内に。この動物園では夏休みの土日限定で夜8時まで開園。暑さを避けながら楽しめる夜の動物園を開催していた。ホワイトタイガーは夜行性ということもあり、夕方の餌やりイベントでは野性味あふれる姿を見ることができる。アメリカビーバーも夜行性で、昼間はプールの中で休んでいた。サルたちも夜になると池の周りで泳ぐ様子や岩山を飛び回る姿が見られた。
茨城県で毎週土曜日夜の営業を行っているのはサメの飼育種類数日本一のアクアワールド茨城県大洗水族館。昼とは一変するという夜の水族館。午後5時には一度閉館して急ピッチで準備が進められる。館内の照明を消し、水槽の明るさを夜モードに。昼の雰囲気とは一変、夜は水槽が際立つ空間に。そして午後6時、夜の営業がスタート。館内には夜行性のサメも。ネムリブカは昼は動かず眠っているようだが、夜は泳ぐ姿が見られる。ほかにも真っ暗な水槽には砂の中に潜るチンアナゴの様子を観察できる。
茨城県で毎週土曜日夜の営業を行っているのはサメの飼育種類数日本一のアクアワールド茨城県大洗水族館。昼とは一変するという夜の水族館。午後5時には一度閉館して急ピッチで準備が進められる。館内の照明を消し、水槽の明るさを夜モードに。昼の雰囲気とは一変、夜は水槽が際立つ空間に。そして午後6時、夜の営業がスタート。館内には夜行性のサメも。ネムリブカは昼は動かず眠っているようだが、夜は泳ぐ姿が見られる。ほかにも真っ暗な水槽には砂の中に潜るチンアナゴの様子を観察できる。