広島・竹原市の「西方寺」で依頼主と待ち合わせた。依頼人はインド出身のサヒル・ディウェディさん。自宅には「アメリカンロングホーンの角」などがあった。サヒルさんはインドのパンジャブ地方の出身。2017年、政府の留学プログラムで大阪大学にやってきて、2022年7月に結婚。現在、大阪の会社でプログラマーとして勤務している。サヒルさん宅の開かずの金庫は2つあり、家を買ったら付いてきたものという。前の住人は宝石商で、夜逃げ同然に家を処分したということ。また、開かず金庫の解錠は、玉置浩二が担当する。
玉置浩二が「オートダイヤラー」を使用するなどして、開かず金庫の解錠に挑戦。1日目は1つの金庫の解錠に成功した。2日目、最初に解錠した金庫の中身を確認したところ、金庫の中には「500円札」などが入っていた。