為政者は平和の曖昧さを逆手に取り「平和のための戦争」という大義を掲げている。アメリカのトランプ大統領やロシアのプーチン大統領が使う「平和の悪用」の背景には物事の単純化があると早稲田大学講師の伊藤剛さんは指摘。「複雑さを理解しようとする行為の中にしか平和がないんじゃないか」と訴えた。ローマ教皇レオ14世は「世界は一握りの暴君達によって荒廃させられている。それでも支え合う多くの仲間達によって世界は保たれている。」と述べていた。
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