トランプ大統領は軍事作戦に一定の区切りを示すことで戦闘の長期化に不満を強める国民に理解を求めたかたちだが、具体的な戦闘終結時期を示さず先行きの不透明感も残った。アメリカメディアはトランプ大統領の演説を速報で伝えていて、「新たな発表はなく戦争終結を期待の支持者や投資家にとって失望の演説となった」と厳しい評価だ。アメリカの世論調査では戦闘の早期終結を求める国民が6割にのぼり、特にトランプ氏を再選に押し上げた中間層離れが加速しているとも言われている。トランプ氏は演説を通し国民に「早期幕引き」を示し、秋の中間選挙へ軸足を移したい狙いもある一方、中東では軍の戦力を増強し、攻撃をsさらに強化する選択肢も残したままだ。今後、2~3週間続けるとする軍事作戦には巨額のん戦費を要し、地上作戦となればさらなるリスクも伴うことからトランプ氏は政治・経済両面で厳しい局面に立たされることになる。
