きのうの日経平均株価は一時900円以上値を上げた。終値は290円高い5万3413円だった。マネックス証券・広木隆氏は「アメリカとイランの停戦期待が背景にあった。45日間の停戦交渉をしているのではとの報道があり、日本株も上げ足を速めた。先週末発表されたアメリカの雇用統計で雇用者数が大幅に改善しアメリカの景気不安が払拭された。株式相場を支える好材料になった」と話す。日経平均株価の騰落幅のグラフ紹介。イランへの攻撃開始以降月曜日は5週連続下落し、鬼門となっていたが、ジンクスを跳ね返した。広木隆氏は「週末にトランプ大統領が過激なことを言って、その影響を真っ先に受けるのが日本株。攻撃の期限は当初48時間から先送りになっている。トランプ大統領の発言を見透かすような状況にもマーケットがなってきた」と説明した。
