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「国防総省」 のテレビ露出情報

米国のトランプ次期大統領の打ち出す人事が波紋を広げている。日本テレビ国際部・小林部長の解説を紹介。1期目のときとは打って変わって、異例ともいえるスピードで重要な人事をやつぎばやに発表している。来年1月の就任式を終えた瞬間から、すぐにトランプ氏の思いどおりに事が進められるように、着々と準備を進めているといった印象。注目したいのが、司法長官として発表されたマット・ゲーツ下院議員。共和党の中でもごりごりの右派で、挑発的な発言でこれまでも物議を醸してきた人物。性的人身売買の疑いで司法省の調査対象にもなったことがあるといった人物。熱烈なトランプ支持者である、ゲーツ氏を司法長官という重要なポストに就けて、司法省を思いどおりに動かしたいというねらいがありそう。トランプ氏は4つの訴訟を抱えているのだが、そのうち2つは、この司法省がトランプ氏を起訴している。ただ、米国では現職の大統領を罪に問うことができないとされているので、これらの訴訟は取り下げられることになる見通し。ゲーツ氏を司法省のトップに据えて、司法省の内部でも自分に逆らう人を徹底的に排除する可能性が高いと見られている。動きだしたのがハリス陣営。トランプ氏が復しゅうと報復の計画を実行に移すのを阻止しなければならないと、支持者に対して早速、支援や寄付を呼びかけるメールを送っている。ゲーツ氏が司法長官に就くと、政敵であったバイデン政権の人々への復しゅうも始まると見られており、これ、民主党側も身構えているという形。国務長官に正式に発表されたマルコルビオ上院議員。ルビオ氏は、中国やイランへの強硬姿勢で知られていて、ウクライナへの軍事支援には反対の立場で、ロシアに有利な形になったとしても、停戦すべきだという主張の人なのだ。トランプ氏は声明で、敵対者には決して引き下がらない、恐れを知らない戦士だと評価している。国防長官については、ピート・ヘグセス氏の起用をすでに発表している。イラクやアフガニスタンでの従軍経験のある軍人出身で、その後、保守系のFOXニュースで8年間、司会者を務めた人。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年11月3日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおびJNN NEWS
ライトエネルギー長官は2日、FOX NEWSの番組に出演し、トランプ大統領が指示した核兵器の実験について、臨海前実験で「核兵器の他のすべての部分が正しく機能し、核爆発を起こせるかテストする」と説明した。その上で「ネバダ州の住民がきのこ雲を見ることがあるのか」との質問には、「そうした心配はない」と答えた。トランプ大統領は先月30日、国防総省に対して核兵器の実験[…続きを読む]

2025年11月3日放送 5:50 - 9:00 日本テレビ
ZIP!NEWSプラス
トランプ大統領は国防総省に対し、核兵器の実験を始めるよう指示を出している。先月31日、爆発を伴う地下核実験の再開を問われ、具体的な内容は明らかにしなかった。

2025年11月1日放送 13:00 - 13:05 NHK総合
ニュース・気象情報(ニュース)
トランプ大統領は核兵器の実験を国防総省に指示したことをアジア訪問中に明らかにした。記者団からは爆弾伴う地下核実験の再開を意味するのかと聞くと「すぐに分かる何らかの実験をする」と返した。爆発を伴う核実験行えば1992年以来となる。一方で「さらなる核軍拡競争につながりかねない」と指摘もある。

2025年11月1日放送 11:45 - 11:59 TBS
JNNニュース(ニュース)
国連総会の委員会で核兵器の廃絶を目指す決議案が採択された。採択は32年連続だが、去年賛成したアメリカが今年は棄権している。今年の決議案では、アメリカとロシアの間で結ばれている新STARTが来年2月で期限切れになることを念頭に、米ロに加え中国に対しても核軍縮に向けた枠組みの設立について交渉するよう新たに求めた。

2025年10月31日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブルNEWSドリル
対面で6年ぶりの米中首脳会談。深堀りポイント1「レアアース・追加関税で歩み寄り。一方で台湾問題は協議なし」、深堀りポイント2「事前に米側が譲歩との情報も…。半導体輸出規制 進展は?」。きのうの会談前、衝撃が走った。トランプ大統領のSNSの投稿。その内容は「アメリカはどの国よりも核兵器を保有している。他国の実験計画を踏まえて我が国も同等の水準で核実験を開始する[…続きを読む]

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