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「米国国防総省」 のテレビ露出情報

コルビー氏が国防次官に起用されたことで、今後の日米関係はどう変わっていくのか。日米の安全保障についてコルビー氏はどう評価しているのか。多摩大学の奥山教授は、米国が中国抑止のための軍拡となった場合、同盟国である日本に同調を求めてくるという。防衛費はGDP比3パーセント支出すべきだとコルビー氏は述べている。日本の防衛費は2024年度はGDP比1.6パーセントの8兆9000億円で、3パーセントになれば約17兆円になる。奥山氏は、日本が中国を抑止できるだけの防衛力強化を行えば、核配備までは要求しないだろうなどとしている。日中外相会談で、中国の王毅外相は、中日関係が安定すれば、アジアがさらに安定し、国際社会でより重要な役割を果たすと述べた。石破総理大臣は来月、アメリカを訪れ、トランプ次期大統領と初の会談に臨む方針。奥山氏は、コルビー氏が描く対中政策が行われれば、米中が冷戦状態になる可能性もある、日本は両国の仲介役を担えるが、両国に対し日本の立場や意見を明確に説明できる姿勢が求められるなどとしている。柳澤は、日本外交が問われるタイミング、中国としては、中日関係を改善することで、アメリカを牽制したい狙いもあり、日本外交としては、日中関係を改善することを後ろ盾にしながら、アメリカに対しては、日本ができることとできないことを明確に示すべきだなどと話した。能條は、日本に防衛費を増額する余裕があるのか、国民として防衛費に税金を使いたいのか、そうしたことは国内で議論しなければならないなどと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年12月26日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブルピックアップNEWS
きのう中国の北京で岩屋毅外務大臣が李強首相、中国の王毅外相らと会談。岩屋毅外務大臣は会談後、日本を訪れる中国観光客向けのビザについて緩和措置の実施を表明。米国のトランプ次期大統領は国防次官にコルビー氏を指名。米国国防総省によると中国が保有する核爆弾数は2020年から約3倍になっている。2030年には1000発を超える見込み。コルビー氏は軍拡する中国に対し「拒[…続きを読む]

2024年12月24日放送 22:00 - 22:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライト(ニュース)
日本製鉄によるUSスチールの買収について判断はバイデン大統領に委ねられる。バイデン大統領、15日以内に判断するという。解説・山川さんは「バイデン大統領は買収に反対する可能性。仮に賛成したとしても、そのあとトランプ氏がひっくり返す可能性も高い」とコメント。また、USスチール従業員や首長だけでなく、国防総省なども肯定的な立場となる中でも反対の声は根強いという。全[…続きを読む]

2024年12月24日放送 21:00 - 22:00 NHK総合
ニュースウオッチ9(ニュース)
1年にわたってこう着してきた日本製鉄によるUSスチールの買収計画。バイデン大統領が15日以内に判断を下すことになった。大統領選挙を通じて政治問題化してきた巨大買収計画。大詰めの判断に関心が高まっている。去年12月に両社で合意した、日本製鉄によるUSスチールの買収計画。米国の鉄鋼業界の労働組合が反対したことで、大統領選挙で組合や労働者の支持を得たい民主党、共和[…続きを読む]

2024年12月24日放送 19:00 - 19:30 NHK総合
NHKニュース7(ニュース)
日本製鉄によるUSスチールの買収について判断はバイデン大統領に委ねられる。バイデン大統領は、買収計画を阻止する公算が依然として強いと見られている。国防総省や国務省などは、今回の審査の中で、安全保障上のリスクはないとの判断を示したと伝えられている。バイデン氏はこの4年間、中国などを念頭に、同盟国である日本に安全保障面での協力を求め、日本もそれに応じてきただけに[…続きを読む]

2024年12月23日放送 18:00 - 18:10 NHK総合
ニュース(ニュース)
米国のトランプ次期大統領は、22日、国防総省の国防次官に、対中強硬派として知られる元国防次官補代理のコルビー氏を起用すると明らかにした。コルビー氏は、NHKが5月にインタビューした際、日本の防衛費をGDP国内総生産の3%程度に増額する必要があるという考えを示していて、安全保障政策の立案の議論に影響を与える可能性がある。

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