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「米国大統領選挙」 のテレビ露出情報

米国大統領選挙。投票日は1週間後の来月5日。結果を左右するとされる7つの激戦州では各種世論調査の支持率の平均で共和党のトランプ前大統領が民主党のハリス副大統領が上回っているが、その差は最も開いている州で2.3ポイントときっ抗している。激戦州では今お互いの支持層の切り崩しが進んでいる。選挙戦の最終盤、激戦州を回るハリス氏。トランプ氏の下では分断が続くと批判し団結した国を取り戻すと訴えている。ねらいはトランプ氏の返り咲きを懸念する有権者の取り込み。こちらのイベント会場ではトランプ氏に反対する共和党支持者などで作る団体が会合を開催。300人以上が集まった。過激な発言や政治姿勢からトランプ氏に投票できないという人が共和党支持層にもいる。こうした有権者を念頭にハリス氏はトランプ氏を批判してきた共和党の元有力議員と異例のタッグを組み、激戦州を訪問。共和党の支持層を切り崩そうとしている。主張に共鳴する人も出てきている。激戦州のペンシルベニア州に住むジョーンロンドンさん。およそ40年間共和党を支持してきたが、過激な発言を続けるトランプ氏に嫌気がさし、ことし4月に離党した。ハリス氏のリベラルな政策は支持できないとしながらもリーダーの資質が問われる選挙だとして民主党の大統領候補に初めて投票することを決めた。
一方のトランプ氏。今も各地に熱狂的な支持者がいるが、さらに民主党の支持層の取り込みもねらっている。鉄鋼業などが衰退したいわゆるラストベルトに位置するペンシルベニア州でアピールしたのは経済政策。民主党の支持基盤とされる労働組合員も念頭に国内の雇用を守ると訴えた。さらにハリス氏を批判する動画を制作。有権者の関心が高い物価高や移民問題はハリス氏では改善できないと主張し、みずからへの支持を呼びかけている。こうした訴えは民主党の支持者が多いとされる黒人層の間でも一定の効果をあげている。激戦州のジョージア州に住むアーサービューフォードさん。これまではトランプ氏が混乱をもたらしてきたとして批判的な見方を持っていた。一方で国内外で課題が山積する中、ハリス氏では大きな変化は望めないと感じている。トランプ氏のほうが経済政策や外交手腕で評価できるのではないかと考え、初めて1票を託すことを決めた。双方の支持層を奪い合う展開となっている今回の選挙。投票が1週間後に迫る中、激戦州での攻防は激しさを増している。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年4月1日放送 16:05 - 17:00 NHK総合
午後LIVE ニュースーンNEWS日替わりプレート
グアムでは基地の拡張を巡り対立が深まっている。基地の建設工事の際には先住民であるチャモロ人が埋葬されていることが判明し米軍は埋葬地を保存し記念碑を建てたものの、チャモロ人のコミュニティからは神聖な場所が冒涜されるとの声がある。グアムは州ではなく準州として扱われ大統領選に参加できず住民の声を反映しづらい環境に置かれている。記者の西崎奈央氏は鹿児島でも南西諸島防[…続きを読む]

2025年3月28日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブルNEWSドリル
アメリカ・トランプ政権で新設された政府効率化省(DOGE)は頭文字でDOGEだがマスクさん気に入りの仮想通貨ドージコインが由来。ホームページはXの投稿が表示されるシンプルなつくりとなるがロイター通信によるとDOGE発表の推定削減総額は1兆1500億ドルで間違いの削除や訂正が繰り返されている。三牧聖子は「トランプ政権のノリは危険、統治する立場になってからも選挙[…続きを読む]

2025年3月21日放送 8:00 - 9:50 フジテレビ
めざまし8(ニュース)
デーブ・スペクターさんとケネディ暗殺事件について伝えていく。トランプ大統領が文書の公開を行う中で黒塗りとなっていた部分の公開も進む形となった。アメリカのメディアも注目する様子が見られるが、ケネディ元大統領の孫であるジャック・シュロスバーグ氏は全くの驚きだがショックではないと振り返っている。事件が起きたのは1963年11月22日の白昼で、大統領選に向けてパレー[…続きを読む]

2025年3月18日放送 8:00 - 9:55 テレビ朝日
羽鳥慎一モーニングショーニュースをわかりやすく 羽鳥パネル
アメリカ・トランプ大統領の大統領就任後、1月30日の株価は最も高い終値4万4882ドルだったが、2月18日に自動車関税25%を表明し21日には一時800ドル以上株価が下落した。今月4日には中国、メキシコ、カナダへの関税を発動したことで終値が4万2520ドルと下落、その後もさらに下落し続けている。そうした中、3月12日には鉄鋼、アルミニウム製品に関税25%を発[…続きを読む]

2025年3月16日放送 8:00 - 9:54 TBS
サンデーモーニング風をよむ
DEIの後退について。目加田説子氏は「DEIはある意味で過度期。若い人はきちんと関心を持っているし、企業も重んじている。一部の人たちの後退している状況は長くは続かないと信じたい」、荻上チキ氏は「トランプ氏になる前の大統領選から共和党の支持母体などがこうした政策を進めようと訴えていた。つまりこれはトランプ政権の4年間だけではなく、こうした訴えを続ける人や政治家[…続きを読む]

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