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「財務省」 のテレビ露出情報

”トランプ関税”について。日本もターゲットになると考えるか。茂木氏は外国歳入庁について「元々財務省には似た機関がある。新たに作ると言っているのはトランプ減税での減収を補うために関税によって収入を増やすということだと思う。2カ国間でいいリールを引き出す材料にしている」などと話した。
日本にとって気になるのは米国の輸出品の中では圧倒的に多い自動車関連。部品なども含めると4割近くの輸出品が自動車関連だが、第1次トランプ政権のときには自動車に対して25%の関税をちらつかせて強硬姿勢を示していたこともあった。トランプ氏がこの後、政権を取ったときに日本に対して狙ってくる品目はどういったものがあるのか。クラフト氏は「日米物品貿易協定が維持されるかどうかが最大のポイント。何にかけてくるかはトランプの気持ちによるため予想しがたい」などと話した。メキシコから米国に輸入する車についての関税がかかる。いくつかの自動車メーカーはメキシコに工場を持っているということで影響を受ける。日本のメーカーは米国への工場のシフトをより強めていくということになるのか。新NAFTAといわれるUSMCAがどう見直されるか。
トランプ氏が考えている関税攻勢に対してすでに関税をかけられる国々は対抗措置を出している。カナダは米国との貿易額の3分の1に当たる16兆円規模の米国製品に対する報復関税を検討している。メキシコも関税が課されれば関税で対応すると報復関税を示唆している。さらに中国は先月、貿易相手国が条約などに違反している場合報復措置を可能にする法律を施行している。各国は緊張が高まっている。クラフト氏は「気をつけなければいけないのは各国の国内政局事情によって動いている局面がある。中国との報復合戦がかなり激化すると思う」などと話した。視聴者アンケート「米国への輸出品の関税が上げられたら日本は?」対抗すべき67%、対抗すべきでない20%、どちらとも言えない13%。来月にはトランプ氏と石破総理の首脳会談が調整されている。その裏で日本政府が秘策を打ち出している。松山キャスターによると「寝た子を起こすな大作戦」。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年8月11日放送 21:00 - 21:45 NHK総合
ニュースウオッチ9(ニュース)
アメリカ側は自動車などの関税引き下げ時期について来月中旬を一つの目安にしている。イギリスのケースで関税引き下げに50日を要したことを踏まえたもの。日本政府は少しでも早い引き下げの実現を求めている。

2025年8月8日放送 16:48 - 18:50 テレビ朝日
スーパーJチャンネル(ニュース)
新たなトランプ関税は7日から発動した。日本政府がしてきた説明と実際にトランプ政権がとった行動の間に食い違いがあった。日本政府の説明では既存の関税率が15%以上の品目には課されないとしていた。15%未満の品目についても15%が上限となるという。実際にトランプ政権が課したのは一律の15%上乗せだった。今後は大統領令が修正され、払いすぎた関税は戻って来るとのこと。[…続きを読む]

2025年8月8日放送 8:15 - 11:10 NHK総合
ニュース(ニュース)
赤澤経済再生相は訪問先のワシントンで、日本時間昨夜から今日未明にかけて米商務省でラトニック商務長官と約3時間、また今朝米財務省でベッセント財務長官と約30分間会談した。そして日本時間の午前8時頃、記者団に会談の内容を説明した。赤澤大臣によると、米側から大統領令を適宜修正する措置をとると説明があったという。また同じタイミングで自動車などの関税を下げるための大統[…続きを読む]

2025年8月8日放送 8:00 - 9:55 テレビ朝日
羽鳥慎一モーニングショー(ニュース)
訪米中の赤沢大臣がアメリカ商務省や財務省を訪問し日米の合意内容の認識の違いを修正するため閣僚らと協議したとみられる。日本政府の説明だと関税率は25%から15%に引き下げられた。しかし、特例が反映されず一律で15%上乗せとなった。

2025年8月7日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
アメリカ財務省が実施した10年債入札は最高落札利回りが4.255%と市場実勢をやや上回り、需要がやや軟調であることが示された。10年債入札が不調だったのは約半年ぶりすでに投資家が国債を買い集めたため、新たな国債への需要が低下したとみられる。

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