ここまで、1998年放送「NHKスペシャル 原爆投下 10秒の衝撃」を再放送。被爆3世のコムアイは「失われた人の人生に思いを馳せる体験ができた」と、被団協の田中は「見えない放射線で命を奪われた人たちがたくさんいることを証言してくれた」とコメント。98年にはインドとパキスタンが相次いで核保有。当時と今の世界の核保有数を比べてみると総数は大幅に減っているが保有国は増えている。核を持つことで相手の核使用を思いとどまらせる「核抑止」について、田中は「兵器で安全を保つという考え方はおかしい」「持っているなら使うことが前提」と指摘。被団協は国連本部など様々な場所で被爆写真の展示会を行っている。
