米国の探査機ボイジャー2号は今から47年前の1977年に打ち上げられた。天王星と海王星の写真を撮影したのが、ボイジャー2号。その後も探査を続けており、2018年には太陽系の外にまで達した。太陽系の外がどうなっているのか、未知の宇宙空間についてのデータを、今も送り続けている。今回、搭載されている観測機器の一部の電源を切って、消費電力を抑えたとNASAが発表した。これによって、2030年代も観測を続けられるようにしたいとしている。
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