ライフルを撃ちながら進む犬型のロボット。兵士らとともに建物に突入する。これは中国軍が公開したもので、兵士が操縦することで身体を伏せジャンプ。偵察した映像も送ることが出来る。またAIが搭載されているというドローンが空中から射撃する様子も公開された。先端技術の活用をアピールする狙いがあると見られるが、AIの軍事利用など国際社会では規制をめぐる議論が続いている。畠山純子「2000年代に入った頃からロボットやドローンを兵器として投入していくという動きが一気に加速化している印象がある」とスタジオコメント。