ニューヨークタイムズは23日、イランの最高指導者に就任後も姿を見せていないモジタバ師について、複数のイラン高官からの情報を伝えた。モジタバ師はアメリカやイスラエルによる空爆で重傷を負っており、片足は手術を3回受け義足を着けているという。また、顔と唇に重いやけどを負い、話すのが困難な状態で、いずれ形成手術が必要な見込みだという。ただ、意識は鮮明とのこと。また、就任後のモジタバ師の声明は国営放送を通じ読み上げられているが、弱々しい印象を避けるため、ビデオや音声の収録は行われなかったと報じている。さらに安全上の懸念から外部との接触は厳格に制限されており、モジタバ師の意思決定は当面の間、革命防衛隊の高官らに委ねられていると伝えている。
