国産ジャガイモの生産の8割以上を占める北海道。アメリカ産の生ジャガイモの輸入解禁の手続きが進められている。この動きに懸念しているのが病害虫の被害。中でも「ジャガイモシストセンチュウ」は根に寄生し成長を妨げるため、収穫量が半減するおそれがある。一度土に入ると数十年消えない生存力を持つ。国産ジャガイモが全滅するリスクがある。専門家は、「基本的には見た目ではわからない」などと話す。輸入解禁には北海道知事や関係団体などが反対を表明。生産者の団体は約9000件の反対署名を農水省に提出した。
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