外交関係樹立から100年を迎えたトルコを訪れている秋篠宮ご夫妻は、きのう、首都アンカラからイスタンブールに移動しキリストのモザイク画が飾られている「アヤ・ソフィア」や「トプカプ宮殿」などを視察された。アヤ・ソフィアでは、ご夫妻はモスクだった歴史や教会だった当時の装飾について関心を示していたという。トプカプ宮殿にある「金のゆりかご」は、悠仁さまの誕生をきっかけに日本に特別に貸し出されたことがあった。その後、ご夫妻は外交関係樹立100年の記念式典にも出席したということ。
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