6日連続で自主トレを行ったドジャースの大谷翔平。二刀流復活を感じる3つの変化が。力強いピッチングを見せるとボールを挟む変化球の握り。ストレートだけでなくツーシームなどの変化球を交え22球を投げ込んだ。さらに、きょうの器具を使ったランメニューではおとといまでは1本だったワイヤを2本に増やしダッシュ。去年、左肩を手術した大谷。練習の最後には重いボールを持つとカメラの画角に収まらないほど高々と上げるなど、これまでよりも強度を上げた練習を行った。カブスの今永昇太はアメフトのボールを使ってキャッチボール。あすにはメジャー30球団最速でキャンプインする。