東京での開幕戦で先発する見込みとなったドジャース・山本由伸投手が意気込みを話した。2日目のキャンプで山本投手は、100m近く離れて遠投。その後は距離を縮めて、力強いボールを投げ込んでいた。山本投手は「日本の球場でプレーできるのを、すごく楽しみにしている。いい状態に持っていきたい」と語った。一方、4日前にドジャース・大谷翔平選手が遊んでいた犬の飼い主は、自分だとも明らかに。山本投手は「去年の夏くらいにシェルター(保護施設)から引き取った。(名前は?)秘密。徐々に」と語った。開幕2戦目の先発が見込まれるドジャース・佐々木朗希投手は、チームメートとの距離も徐々に近づいている様子。ドジャース投手陣を巡っては、もう1つニュース。ドジャースはクレイトン・カーショー投手と1年契約を結んだと発表。ドジャース一筋の36歳は、新加入のドジャース・佐々木朗希投手について「ドジャースにとって、朗希は大きな贈り物。(活躍が)とても楽しみ」と語った。
パドレスもキャンプ2日目。パドレス・ダルビッシュ有投手が初めてブルペンに入った。球団アドバイザー・野茂英雄さんが見守る中、149キロを記録したというストレートに多彩な変化球を織り交ぜる。1球ごとにフォームやリリースポイント、球速や回転数などをコーチと議論。38歳のベテランは、さらなる成長を目指している。ダルビッシュ投手は「この年でもこういう施設で野球ができることに感謝しないといけない」と語った。パドレス・松井裕樹投手は、早くもバッターを相手に実戦形式のピッチング練習。いきなりヒット性の当たりを打たれたものの、その後は得意の変化球で3つの三振を奪い、調整は順調なよう。松井投手は「1年間、けがなく、まずは乾燥することを最低限の目標に置いてやる」と語った。
パドレスもキャンプ2日目。パドレス・ダルビッシュ有投手が初めてブルペンに入った。球団アドバイザー・野茂英雄さんが見守る中、149キロを記録したというストレートに多彩な変化球を織り交ぜる。1球ごとにフォームやリリースポイント、球速や回転数などをコーチと議論。38歳のベテランは、さらなる成長を目指している。ダルビッシュ投手は「この年でもこういう施設で野球ができることに感謝しないといけない」と語った。パドレス・松井裕樹投手は、早くもバッターを相手に実戦形式のピッチング練習。いきなりヒット性の当たりを打たれたものの、その後は得意の変化球で3つの三振を奪い、調整は順調なよう。松井投手は「1年間、けがなく、まずは乾燥することを最低限の目標に置いてやる」と語った。